天気予報に反して爽やかな五月晴れ。奥多摩の新緑と野鳥のさえずりに囲まれて、親子マス釣り懇親会を大いに楽しみました。

参加者はお子さん8名を含む39名、JOFI東京からは遠藤会長以下12名が参加しました。

午前の放流前に前日の残りマスを狙って早速竿を出しましたが、これが結構釣れまして、昼のバーベキュー用の食材はほぼゲットできたほどです。

ところが午前、午後2回の放流後は食いが良くなくて、皆さん結構苦戦しました。 餌はイクラ、ぶどう虫、オキアミ、トウモロコシからドッグフード（ササミ）まで用意して頂いたのですが、どれも見切られてしまうようです。でも皆さん最後まで頑張ってお土産は十分確保できました。

バーベキューは例年どおり超豪華版。釣りたてのマスの塩焼きに始まり、増田さん提供の手作りのハナダイとキスの干物、各種野菜、焼きそば、スペアリブ、焼きおにぎり等などに締めはステーキ。 前日から準備し、当日は竿も出さずに調理に徹してくださった東京税理士会、JOFI西東京の皆様には本当に感謝いたします。

小林 賢吾　報告