日時：2023年9月9日 11:00～12:00
場所：江東区若洲海浜公園 護岸・堤防・人工磯各エリア
参加者：鈴木会長、新井副会長、渡邊、益田、宗圓 の5名

当日は、台風通過の翌日であり、雨が残るかと懸念されましたが朝まで降り続いた雨も清掃活動の直前には上がり作業を進められました。ゴミの方は、まだ通過の翌日で漂流したゴミはまだ少なかったです。

ゴミの種類は、
1. ペットボトル
2. 釣り糸の放置（仕掛け、道糸の根掛かった物）
3. エサ容器、エサ袋
4. カップラーメンの容器
5. 吸殻
6. 漂流物（漁具、生活ゴミ）
と相変わらず、釣り人の関連性のあるゴミが多数でした。残念です。

釣果の方は
・水温：28.2℃
・潮流；右への上げ潮
・サビキ釣組でも、あまり釣れている様子は無くサッパが2尾程度、多い人で10尾程度でした。
・アオイソでの投げ釣りで、22～23cmのイシモチを3尾釣り上げた方がいました。
・特筆すべきは、鈴木会長が端まで探索し、スーパーマーケットで豆アジを購入して、液に漬け加工したエサで、先週45cm位のクロダイを釣り上げ、今日も来たが早朝に2尾切れてバラしてしまった釣り人がいました。来週の釣り教室開催には、豆アジを持参してみます。

宗圓 正義　報告

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9月9日土曜日に　「若洲海浜公園清掃活動」が、会長以下4名の参加で　開催されました。
 当日は、台風通過が遅くなり、朝のうちは小雨模様でしたが、清掃活動が始まる11頃には曇りから時折日が差し、蒸し暑い陽気でした。 ところどころに波で打ち上げられたと思われる細かい木くずやプラゴミが混ざっています。この中からプラゴミだけを拾うと時間と手間がかかるので大きい物だけ拾い、磯場の清掃へ移動すると、相変わらず、空き缶、ペットボトル、釣りの仕掛け、エサの容器などゴミがが目立ちました。 1時間ほどで、無事終了しました。
 堤防の方へ清掃に行ったWさんは、子供が救命具を着けていましたが、正しく装着されていないので、教えたそうです。
 磯場の救命具は、ほとんどが大丈夫でしたが、中間あたりの1個が波によってか？少し解けてロープが石に挟まった状態でした。

新井 勝之　報告